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実施例 | バイオ事業総括部/バイオプロダクト営業部

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実施例 KOD FX 実施例31 ホルマリン固定パラフィン包埋切片から抽出したDNAの解析 【サンプル】 ホルマリン固定パラフィン包埋材料(ヒト) (今回使用した切片は厚さ約10μm で、大きさは1cm × 2cm程度) 【前処理】 5~10μmパラフィン包埋切片を1.5mLチューブに移す ↓ 脱パラフィン キシレンを入れ5分放置後遠心してキシレンを除去 (3回繰 ...

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実施例 KOD FX 実施例32 キイロショウジョウバエの羽からの簡便なロングPCR法 【背景】 PCRによるショウジョウバエのGenotypingでは従来はショウジョウバエ全身からDNA抽出を行う必要がありました。本法ではショウジョウバエを生かしたまま簡便に変異の同定が可能なため、判定後の繁殖や他のアッセイが可能であり実験効率の改善・資材の節減をはかることができます。 【サンプル】 ショウジョウ ...

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実施例 KOD FX 実施例33 マウス濾紙血によるPCR解析 【サンプル】 マウス血液【ターゲット】 CIITA 450 bp 【プライマー】 ともに21mer   【データご提供】 名古屋市立大学医科学研究科細胞分子生物 金澤 智 先生 【先生からのコメント】 KOD FXは、短時間の反応時間でも効率よくトランスジーンを検出した。また、positive control (lane 4,9)およ ...

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実施例 KOD FX 実施例34 淡水産シオグサ属藻類(緑藻)のDNA断片増幅 【背景】 現在、当研究室では汽水湖におけるシオグサ属藻類(緑藻)の多様性の研究を行っている。その一環として、天然藻体を用いたダイレクトシークエンスを行っているが、その際にはPCRによるDNAの増幅が不可欠である。サンプルとして用いているシオグサ属藻類は多糖類を多く含むことが知られており、これらはPCRにおいてDNAポリ ...

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実施例 KOD FX 実施例35 麹菌Aspergillus oryzaeの遺伝子破壊の確認 ※本実施例は、第61回 日本生物工学会大会(2009)にて発表されたものです。 【背景】 麹菌の遺伝子破壊を行った際の確認は、従来、DNAの抽出を伴った煩雑なものであった。今回、KOD FXを用い、麹菌の分生胞子を溶液中で加熱しただけのサンプルを用いて増幅を行い遺伝子型の判定を行った。 【サンプル】 麹菌 ...

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実施例 KOD FX 実施例39 植物葉からの迅速DNA増幅 【背景】 実施例集に記載されていた95℃10分間の加熱による方法では,目的とするDNAの増幅が見られなかった。そこで、葉をペッスルを用いて破砕する方法を用い、少量多サンプルからのDNA簡易抽出と高効率PCRを実験の目的とした。 【サンプル】 イネおよびタケ類の葉 【サンプルの処理】 抽出液は実施例集に記載されていた Buffer A と ...

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実施例 KOD FX 実施例40 メダカ幼魚の遺伝子による性別判断方法 【サンプル】ヒメダカ (Oryzias latipes) の成魚のオス、メスおよび幼魚(性別不明) 【サンプルの処理】 (1) ヒメダカを氷の入ったシャーレに入れて1-2分間放置する。 (2) ヒメダカ尾鰭約50mgをはさみとピンセットを用いて切り取り、生体試料破壊器具(BioMasher; 株式会社ニッピ)の中に入れる。 ( ...

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