実施例
KOD One 実施例23 種々のPCR酵素によるPacBio新ワークフローの再評価
【データご提供】
株式会社 生物技研 様
PacBio社より発表された微量DNAからライブラリーを構築する新しいワークフローにおいて、DNAポリメラーゼに弊社のKOD FX [Code No. KFX-101]が採用されています。
KOD Xtreme、KOD FXを用いたPacBio社Ampli-Fiプロトコルは こちら (外部サイトに移動します)
"Amplifying genomic DNA for SMRTbell® library preparation and HiFi sequencing"
生物技研様ではこの新ワークフローに対し、GC含有率の異なる3種のサンプルと7種のポリメラーゼを用いて比較を実施されました。比較実験の結果として、 7種のポリメラーゼの中より、性能とPCRの反応時間の観点から「KOD One」を用いたワークフローを生物技研様の標準として採用いただきました。
詳細はこちら (外部サイトに移動します)
"PacBio新ワークフローを再評価(PCR酵素編)"