実施例

KOD FX 実施例17 c-mos遺伝子の増幅(変異導入のためのPCR)

【遺伝子名】プロトオンコジーンc-mos
【サンプル】Plasmid DNA 5ng
【ターゲット長】約4.5kb
【プライマー条件】32mer、0.2μM (final)
【サイクル】
 KOD FX:
 95℃,3min.- (95℃,30sec.-55℃,1min.-72℃,4min.)×20cycles- 72℃,7min.
 A社高正確性酵素:推奨条件
 

【データご提供】
 東京工業大学大学院生命理工学研究科 生命情報専攻
 立花和則 先生

【先生からのコメント】
 得られたコロニー数は、KOD FXの方が圧倒的に多かった。

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