実施例
THUNDERBIRD Next Probe One-step qRT-PCR 実施例5 マルチプレックス性能評価
4種類の蛍光⾊素で標識したTaqMan® probe を⽤いて、シングル検出とマルチプレックス検出を⽐較しました。鋳型にはHeLa S3 RNA (500ng〜0.05ngの10倍希釈[5段階]) を⽤いました。
解析には バイオラッド社 CFX96 Touch Deep Wellを⽤いました。
その結果、シングル検出とマルチプレックス検出で同等のPCR効率を⽰し、マルチプレックス検出でも反応に影響がないことがわかりました。
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