実施例

KOD Mutagenesis 実施例3 種々のサイズのプラスミドをターゲットとした場合の変異導入効率の評価

全長3.3kb~11.3kbの5種類のヒトcDNAクローン(FLJ cDNA Clone: Code No. FLJ-101)に対して、1塩基置換、3塩基欠失、6塩基挿入の変異導入をそれぞれ行い、シーケンシングにて変異導入効率の評価を行いました(変異箇所は、ベクター上の共通領域に設定。 (ベクターサイズ 3.0kb) )。その結果、本製品では、plasmidのサイズに特に影響を受けることなく、平均84%の割合で目的の変異体を得ることができました。


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