実施例
Blend Taq 実施例11 マガキのミトコンドリア領域のPCR
【鋳型】マガキ(Crassostrea gigas) ミトコンドリア |
【PCRサイクリング条件】 | |
【ターゲット長】700~800bp | ![]() |
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【酵素量】0.05U/10μL | ||
【Primer量】- |
【結果】
マガキのミトコンドリアを用いて、左記方法によりPCRを行い
ました。その結果、酵素を減らした場合、他社酵素では全く
増幅されなかったのに対し、Blend Taq®では良好な増幅が認められました。
【データご提供】
長崎大学大学院生産科学研究科 博士後期課程 沖本 宜音 様/宮崎大学大学院農学研究科水族生理学分野 荒西 太士 助教授
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