製品別FAQ

【ReverTra Ace qPCR RT Kit】

ReverTra Ace qPCR RT Kitとはどのようなキットでしょうか?

高性能逆転写酵素 ReverTra Ace® を用いた、リアルタイムPCR用cDNA合成キットです。反応組成の改良と簡便なプロトコルの採用により、従来品と比較してリアルタイムPCR用の鋳型に適したcDNAを効率的かつ短時間に合成することができます。

従来品のReverTra Ace –α-とはどこが違うのですか?

本製品はリアルタイムPCRとの相性がよくなるように反応バッファーが改良されています。リアルタイムPCR用にRT-PCRをされる場合は本製品をお薦めいたします。また、従来品とは以下のような点が異なります。

1.従来品では、Randomプライマーとoligo dTプライマーが添付されてい ましたが、本品では最適化された混合プライマーを使用しています。

2.試薬がプレミックス化されたため、操作が格段に簡便化されています。

3.反応時間が15分に短縮されています。

4.ポジティブコントロールは含みません。

RT-PCRやクローニングにも用いることができますか。

本キットを用いて合成されるcDNAは短鎖cDNAの割合が高いため、長鎖のRT-PCRやクローニング用途には向きません。そのような用途には、ReverTra Ace -α- をお薦めいたします。

リアルタイムPCR用の試薬はどのようなものを使用すれば良いですか?

各社から販売されている各種リアルタイムPCR用試薬を用いることが可能です。

RNase H処理は必要ですか?

鋳型RNAの残存によってPCRが阻害されることがあるため、一般的には逆転写反応終了後にRNase Hによる鋳型RNAの分解反応を行いますが、本キットでは、弊社が開発した新システムにより鋳型RNAは逆転写反応後に非酵素的に除去されます。逆転写反応後にRNase H処理を行う必要はありません。

鋳型RNAはどのようなものが使用できますか?

Total RNA、mRNA、tRNA、rRNAなど、各種RNAを用いることが可能です。

反応時間を延長することでcDNA合成量は向上しますか?

tRNAなど、多量のRNAを完全に逆転写する場合には、反応時間を延長することで収量が向上することがありますが、通常は標準推奨条件の37℃15分で十分です。

キットに含まれるPrimer Mixとはどのようなものですか?

リアルタイムPCRに適したcDNAを効率よく合成できるようにRandom primerとOligo(dT) primerとを最適な比率で混合したものです。このPrimer Mix を用いることにより、さまざまな検出ターゲットに対し、条件検討を行うことなく再現性よく高効率に逆転写反応を行うことができます。

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