実施例
QuantAccuracy 実施例3 検出遺伝子数の比較
iPS細胞由来RNAから、本製品と増幅能のない逆転写試薬でcDNAを合成した後、TaqMan™ Array Mouse Stem Cell Pluripotencyに添加し、THUNDERBIRD® Probe qPCR Mix [Code No. QPS-101] で96種の遺伝子を検出しました。
インプット量1ngの本製品の結果は、増幅能のない試薬より多くの遺伝子を検出でき、また、増幅能のない試薬でインプット量を100倍に増やして逆転写を行い解析した場合と、ほぼ同数の遺伝子を検出できました。
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