実施例
SuperPrep 実施例5 細胞ライセートの氷上安定性の確認
SuperPrep® Cell Lysis & RT Kit for qPCR [Code No. SCQ-101]を用いて、HeLa S3 細胞及び U937 細胞 4x104 cells から細胞ライセートを調製し、氷上にサンプルを移した後、0、1、2、3、4、7、24 時間後に細胞ライセートをサンプリングし、すぐに cDNA 合成を行いました。同様に A 社試薬を用いて細胞ライセートを調製し、同様にサンプリングして、cDNA 合成を行いました。この cDNA を鋳型にTHUNDERBIRD® Probe qPCR Mix [Code No. QPS-101]を用いて、β-actin 遺伝子の発現量をリアルタイム PCR を行って解析しました。

HeLa S3 細胞においては氷上に 2 時間放置しても顕著な Ct 値の低下は認められませんでした。
一方、RNase 活性のより強い U937 細胞では 2 時間を超えると Ct 値の低下が認められました。
細胞の種類や処理細胞数が多いと RNase 活性の影響をより強く受ける場合があります。細胞ライセート調製後はサンプルを速やかに氷上又は 4℃に移し、すぐに cDNA 合成を実施いただくことをお勧めいたします。また、必要に応じて、ご使用の細胞で予備検討をお勧めします。








