製品別FAQ

【THUNDERBIRD Probe One-step qRT-PCR Kit】

従来品のRNA-direct Realtime PCR Master Mix とはどこが違うのですか?

従来品では 1酵素・1-step系 で実施していた反応を2酵素・1-step系にすることで、RNA ウイルスや発現量の少ない mRNA を迅速に定量することが可能になりました。

反応に dUTP を使用してますか?

 2×Reaction Buffer 中にdUTP が含まれています。Uracil-N-Glycosylase(UNG)を添加することで、キャリーオーバーコンタミネーションによる偽陽性を防止することができます。

Uracil-N-Glycosylase(UNG)は添付されていますか?

本製品には添付されておりません。別売のUracil-DNA Glycosylase(UNG),Heat-labile[Code No. UNG-101]を使用してください。セット品の THUNDERBIRD Probe One-step qRT-PCR/UNG Set [Code No. QRZ101/UNG101] も販売しております。

鋳型RNAはどのようなものが使用できますか?

Total RNA、poly(A)+ RNA(mRNA)、ウイルスRNAなどの各種RNA を用いることができます。

どのくらいの量のRNAを添加すればよいでしょうか?

Total RNA は反応液中に25ng/μL 以下を目安に添加してください。

プライマーはどのようなものが使用できますか?

PCR のリバースプライマーが逆転写用のプライマーとしても働きますのでランダムプライマーや Oligo dT プライマーなどを準備する必要はありません。可能であればHPLC 精製、少なくともカートリッジ(OPC)精製以上の精製グレードのプライマーをご使用ください。

どのような純度のTaqMan®probe が使用できますか?

残存した未結合の蛍光色素が増幅の検出に対して阻害的に作用することがありますので、可能であれば HPLC 精製以上の精製グレードのものを使用してください。

感度を上げるにはどのようにしたらいですか?

サイクル数を40から45に上げます。

PCR効率を改善するにはどのようにすればよいですか?

1) 伸長(アニーリング)温度を下げ、伸長(アニーリング)時間を延長します。
    プライマーダイマーなどの非特異増幅が生じ、PCR 効率が低下している場合は伸長(アニーリング) 温度を上げます。
   
2) TaqMan probe 濃度を0.2μMで固定し、プライマー濃度を、0.5~0.8μMを目安に上げます。改善しない場合は、TaqMan®
     probe 濃度を、0.2~0.4μM を目安に上げます。
    プライマーダイマーなどの非特異増幅が生じる場合、TaqMan® probe 濃度を 0.2μM で固定し、プラ   イマー濃度を、0.2~
    0.5μM を目安に下げます。

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