実施例
Blend Taq 実施例7 PC12細胞からの細胞分化因子のRT-PCR
【鋳型】PC12細胞RNAからのcDNA100ng | 【PCRサイクリング条件】 | |
【ターゲット長】1kb | ||
【酵素量】1U | ||
【Primer量】10pmoles |
【結果】
PC12細胞のRNAから得られたcDNAを用い、左記方法によりPCRを行いました。その結果、他社酵素では全く増幅されなかったのに対し、Blend Taq® および Blend Taq®-Plus-では良好な増幅が認められました。
【データご提供】
大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻 細胞分子生物学研究室 竹中 重雄 助手
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