実施例
Quick Taq 実施例2 ヒトp53遺伝子(2.9 kb)の増幅
ヒトゲノムDNA (50ng) を鋳型として、比較的増幅の難しいとされるヒトp53遺伝子(2.9kb)の増幅を実施しました。
その結果、Quick Taq® HS DyeMixを用いた場合、最も高効率、かつ特異性の高い結果を得ることができました。
また、ホットスタート法を用いなかった場合(レーン3.および4.)、特異性および感度の低下が見られることが分かりました(Quick Taq® HS DyeMixはHot start法に対応しています)。
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