(KOD FX) 実施例23~24

先生方からいただきましたKOD FXの使用例を掲載いたしております。実験にお役立てください。

 実施例 7: ヒトCYP11A1遺伝子のプロモーター領域の増幅

【遺伝子名】ヒトCYP11A1遺伝子5'上流領域  
【サンプル】ヒト間葉系幹細胞株UE7T-13ゲノム   1ng
【ターゲット長】2350bp 
【プライマー条件】27mer、0.25μm
【サイクル】
KOD FX: 94℃ 2min  
       (98℃ 10sec, 68℃ 2min30sec)x 35cycle      
他社酵素: 推奨条件

20080704KFX_7_S.jpg

【データご提供】    
福井大学医学部分子生体情報学 
矢澤 隆志 先生

【先生からのコメント】
他社製品では、特異的な増幅が見られなかったが、KOD FXでは、特異的なバンドのみが増幅された。

 

 実施例 8:ヒトSF-1cDNA(GC-rich)の増幅

 

【遺伝子名】ヒトSF-1
【サンプル】ヒト精巣cDNA 1ng
【ターゲット長】約1.4kbp
【プライマー条件】23mer、0.25μm
【サイクル】
KOD FX: 94℃ 2min  
       (98℃ 10sec, 68℃ 1min30sec)x 30cycle
他社酵素:推奨条件
20080704KFX_8_2.jpg

【データご提供】    
福井大学医学部分子生体情報学 
矢澤 隆志 先生、稲岡  斉彦 先生

【先生からのコメント】
発現ベクターを作製することを目的としていたので、エラーが著しく多くなるDMSOを使いたくなかった。しかし、GC-richのため他社製品では増幅しなかったものが、KOD FXでは大量に増幅が起こり、さらにシークエンスも正確だった。

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