Can Get Signal 実施例8
ウシ初期胚サンプルからのDNMT1の検出

 

先生方からいただきました実施例を掲載いたしております。実験にお役立てください。

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   M:分子量マーカー
   1, 2: ウシ体細胞核移植胚(8-32細胞期) 30個/Lane

【結果】
各Laneともにウシ初期胚30個からSDS処理したサンプル全量をアプライした。DNMT1のバンドが薄いながらCan Get Signal®使用区で検出できた。

【考察】
TBS-T使用区のバックが高いということもあるが、対照区では検出できなかったバンドがCan Get Signal®使用区では非常に薄いながらも検出できた。卵子や胚等の一度に集められる数に限りのあるサンプルからの実験に用いると有効だと思われる。

【コメント】
微量なサンプルからの検出に優れていると思われます。早速注文させていただきました。
 

【実験方法】

  1. サンプル
  牛体細胞核移植胚 8-32細胞期
  ※1 Laneに受精卵30個相当をアプライした

  2. ターゲット
  DNMT1  (180 kDa)

  3. タンパク質のウェスタンブロッティング
  ●ブロッティング方法:セミドライ法
  ●メンブレンのブロッキング
  (1)ブロッキング溶液:1%BSA/TBS-T
  (2) インキュベート温度:室温
  (3) インキュベート時間:1時間

  4. 抗体の反応
  <1次抗体>
  (1) メーカー名 :Imgenex
  (2) 商品名 :mouse anti-DNMT1 IgG (Cat No.IMG-261A)
  (3) 希釈倍率:1/500
  (4) 希釈溶液:TBS-T or Can Get Signal® Solution1
  (5) インキュベート温度:4℃
  (6) インキュベート時間:O/N

  <2次抗体>
  (1) メーカー名 :GE healthcare
  (2) 商品名:Anti-mouse IgG-HRP-linked whole antibody (Cat No.NA931)
  (3) 希釈倍率:1/25,000
  (4) 希釈溶液:TBS-T or Can Get Signal® Solution2
  (5) インキュベート温度:室温
  (6) インキュベート時間:1時間
 
  5. シグナルの検出
  ECL Plus [GE healthcare]