ふき取り検体からノロウイルスの濃縮・検出が可能

ノロウイルス検出キット G1/G2 -ふき取り- <3色プローブ検出>

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価格表

Code No. 包装 価格 保存温度 取扱説明書
データシート
SDS 法規制※1
FIW-101 50回用 ¥81,000 -20℃ 取扱説明書 SDS 該当無し

用途

●ノロウイルス遺伝子の検出
 

説明

本製品は、ノロウイルスのふき取り検査用試薬です。床やドアノブ、トイレの便座などをふき取り検査用綿棒でふき取り(以下、ふき取り検体と記す)、ふき取り検体に含まれるノロウイルスを濃縮し、簡便な前処理後、RT-PCR法で検出するキットです。
 

特長

前処理は、ふき取り検体の遠心後、沈殿物の熱処理のみ
ふき取り検体に濃縮液を添加し、冷却高速遠心分離を行うことにより、迅速にノロウイルスを濃縮することができます。RNA の抽出は1 分の熱処理のみで可能です。


検出は、1-step リアルタイムRT-PCR で可能
逆転写反応からPCR 反応までを1-step で行うため、反応途中で試薬を添加する必要はありません。

GI/GII のタイピングが可能
PCR 増幅産物をプローブのハイブリダイゼーションにより検出します。非特異産物が検出されませんので、特異性が向上しています。
また、GI 遺伝子をCy5 チャネル、GII 遺伝子をROX チャネルで検出しますので、GI/GII のタイピングが可能です。

従来のPEG 沈殿法と比較し、作業時間・反応時間が短縮
作業時間( 濃縮・熱処理) は約30 分、リアルタイムRT-PCR の反応時間は最短45 分で、ふき取り検体からノロウイルスの検出が可能です。

※反応時間は、リアルタイムPCR 装置により異なります。


UNG処理で、キャリーオーバーのリスクが低減
偽陽性の発生原因として、キャリーオーバー汚染があります。本製品は、混入したPCR 増幅産物を分解することが可能なUracil-DNA Glycosylase(UNG) を含むため、混入したPCR 増幅産物を分解し偽陽性のリスクを低減できます。

実施例

不活化ノロウイルスを用いたふき取り試験

不活化GI ノロウイルス、不活化GII ノロウイルス1,000、100 コピーをプラスチック製バットに滴下後、綿棒でふき取り、本製品における検出を行いました。その結果、GI、GII ともにすべて検出され、陽性と判定されました。


 

製品内容

濃縮液
前処理液
反応液
酵素液
プライマー液(G1/G2)
プローブ液(G1/G2)
コントロールDNA(G1/G2)
 

備考

株式会社ビー・エム・エルよりノロウイルスの検出方法(特許第4437525号および第4414648号)に関するライセンスを受けております。
 

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ノロウイルス定量キット G1/G2 FIT-101 50回用 ¥63,000 -20℃ 取扱説明書 SDS 該当無し
※1 法規制について
: 毒物及び劇物取締法に基づく医薬用外毒物です。
: 毒物及び劇物取締法に基づく医薬用外劇物です。
: 消防法に基づく危険物です。
: 御購入時に申込書の提出が必要な製品です。
: 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」 (カルタヘナ法)に基づく組換え体または昆虫細胞組換え体で生産されたタンパク質です。
該当なし: 上記法令や申込書の提出に該当しない製品です。