食品の抽出RNAからノロウイルスGI、GII遺伝子をqRT-PCRで定量

リアルタイムPCR法によるノロウイルス定量キット ノロウイルス定量キット G1/G2

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価格表

Code No. 包装 価格 保存温度 取扱説明書
データシート
SDS 法規制※1
FIT-101 50回用 ¥63,000 -20℃ 取扱説明書 SDS 該当無し

用途

●ノロウイルス遺伝子の定量



 

説明

本製品は、ノロウイルスGI、GII遺伝子をRT-PCR法で検出するキットです。
付属の定量用コントロールDNAを使用することで、ノロウイルスGI.GII遺伝子の定量が可能です。

 

特長

操作が簡便!1 step リアルタイムRT-PCR 法で定量!
反応液に精製RNA を添加するだけでリアルタイムRT-PCR 法による定量が可能です。
逆転写反応からリアルタイムPCR まで1 step で行うため、反応途中で試薬を添加する必要がありません。

1 tube でGI/GII 遺伝子の定量が可能!
ノロウイルスGI およびGII、インターナルコントロール(IC) を混合したマルチプレックス リアルタイムPCR 反応のため、遺伝子型のタイピングと定量が同時に可能です。

迅速!RNA を反応液に添加後、1 時間8 分で定量が可能!
反応組成の最適化により、リアルタイムRT-PCR の高速化を実現しました。
抽出RNA を反応液に添加後、1 時間8 分(Bio-Rad CFX96 Deep Well の場合) で定量が完了します。



定量用コントロールDNAを含有!
本製品では、GI およびGII コントロールDNA として、ノロウイルスGI およびGII の配列を有するDNA 断片を使用しています。

通知法記載のプライマー・プローブを使用!
厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課より通知された「ノロウイルスの検出法について」(平成15 年11 月5日付け食安監発1105001 号別添) (最終改正: 平成25 年10 月22 日付け食安監発1022 第1 号) と同じ塩基配列のGI 検出用およびGII 検出用プライマーならびにプローブを使用しております。

安心!UNG処理で、キャリーオーバーのリスクを低減!
偽陽性の発生原因として、キャリーオーバー汚染があります。本製品は、混入したPCR 増幅産物を分解することが可能なUracil-DNA Glycosylase(UNG) を含むため、混入したPCR 増幅産物を分解し偽陽性のリスクを低減できます。


 

実施例

コントロールDNAの増幅

製品添付のコントロールDNA を用い、検量線を作成しました。


 

製品内容

【FIT-101】
反応液
プライマー液
プローブ液
酵素液
G1 コントロールDNA
G2 コントロールDNA
コントロール希釈液
 

基本反応条件


反応液組成(1反応分) 
反応液 10.0 μl
酵素液  5.0μl
プライマー液 2.5 μl
プローブ液(G1/G2)  2.5 μl
Total 20.0 μl

PCR反応液を20μlずつ、リアルタイムPCR反応プレートまたはチューブに分注する。
希釈したコントロールDNA、陰性コントロール、RNA抽出液を5μlずつ添加する。


サイクル条件
<Bio-Rad CFX96 TouchTM Deep Well>
逆転写反応 50℃, 5min.
プレ変性 95℃, 30sec.
(変性95℃, 5sec.  54℃, 45sec.[検出])
 x40 cycles

※上記以外のリアルタイムPCR装置でもご使用いただけます。
 装置により、最適なサイクル条件が異なりますので、詳しくは東洋紡テクニカルラインまでお問い合わせください。
 

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SDS 法規制※1
ノロウイルス検出キット G1/G2 -融解曲線解析- FIK-203 100回用 ¥80,000 -20℃ 取扱説明書 SDS 該当無し
※1 法規制について
: 毒物及び劇物取締法に基づく医薬用外毒物です。
: 毒物及び劇物取締法に基づく医薬用外劇物です。
: 消防法に基づく危険物です。
: 御購入時に申込書の提出が必要な製品です。
: 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」 (カルタヘナ法)に基づく組換え体または昆虫細胞組換え体で生産されたタンパク質です。
該当なし: 上記法令や申込書の提出に該当しない製品です。